アフタートレッキング用のリラックスサンダル。足をきつく締めつけていたトレッキングシューズから履きかえる事で、足を開放して緊張をほぐし、リラックス効果が期待できる。クッション性と反発性を兼ね備えたMIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)を開発。従来のEVAよりも10%軽量化し、反発力が15%向上しました。着地時の衝撃を吸収し、高い反発性によって前への推進力を生みだします。ロール形状のソールと15mmオフセットによって、スムーズな重心移動と安定した歩行をサポート。フットベッド部分は立体的に作られており、土踏まずを支えてアーチの落ち込みを防ぎ、疲労軽減効果が期待できます。気温や環境による影響を受けにくく、変形・変色・劣化等の変質を起こしにくくなっています。スライドタイプのアッパーは素足でも靴下でも着用でき、タウンユースはもちろんオフィス履きやルームシューズとしても使用可能。出張や旅行の際には機内やホテル履きにもなり様々なシーンに対応可能。
【商品特徴】
モールデッドEVA、MIZUGUMOFOAM。
〜DANNER/ダナー〜
1932年、チャールズ・ダナー、ウィリアム・ウィエンハーグとその甥の3人によって、アメリカウィスコンシン州で誕生した。
当初は、ワークブーツを生産する工場で、低価格のワークブーツを製造・販売していた。ウィエンハーグが他界後は、本拠地をオレゴン州ポートランドに移し、事業をチャールズ・ダナー一人で行うようになった。
第二次世界大戦中は、「造船所の靴」と呼ばれる樵用の作業靴メーカーとして有名になったが、チャールズ・ダナーは病気を患い、息子のビル・ダナーが後を引き継ぐようになる。
1960年代には、ハイキングブーツを生産ラインに加え、「マウンテントレイル」というモデルを発表。
当時、このモデルはバックパッカーの間で絶大な人気を博していた。1979年には、「ダナーライト」というモデルで、世界で初めてゴアテックスをブーツに採用する。
現在では、アウトドアブーツの定番ブランドとして知られている。創業以来、「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」がコンセプトである。